【アテナ】
団長たちの旅に同行することになったアテナ。
その後、無事に旅の目的を果たすことができたのか、続きを見ていきたいと思います。
フェイトエピソード3
今回の物語も、団長たちがとある街を訪れるところからはじまります(賊やゴブリンたちは登場しなさそうです笑)。
その街では事件が起きており、アテナの探す星晶獣の関与が疑われるとのこと、、、。
はい、皆さん石になっておりました。
ルリア探偵、すぐさま星晶獣の気配を感知。
どうやら、人間を石化させたのは、その星晶獣の仕業のようです。
すると、なんと石にされたはずの人間が、しゃべるではありませんか!
これには一同驚きを隠せません。
相変わらずビィ君の反応の良さに笑ってしまいました。
聞けば、体ではなく甲冑のみ石にされていたとのこと。
いやいや、それはそれで体を石にされるより地獄では!?とマジレスはせず、素直に可哀想とだけ思うことにします!!(石化日数等、ツッコミを入れたらキリがないため笑)
アテナが甲冑を砕き、騎士から話を聞いたところ、
・突如街に巨大な蛇を連れた少女が現れた。
・戦いを挑んだ結果、石にされてしまった。
と教えてくれました。
いやいや、巨大な蛇を連れているにしても、少女でしょ?
少女に戦いを挑むたぁ騎士としてどうなんでしょ。
話くらい聞いてあげてもよかったのでは?と思いつつ、パニックに陥っていたなら仕方ないかなとも思いました。
話を聞いて、自分が探し求めていた星晶獣だと確信することができたアテナさん。
ルリア曰く、まだ星晶獣の気配があるため、今から追いかければ見つけることができるかもしれないとのこと。
未然に防ぐことができなかった街の惨状を嘆きつつ、今後の横暴は絶対に止めるという決意を新たに追跡を開始します。
気配が近くなった時、アテナは追っている星晶獣との初めての出会いについて語ってくれました。
それがもう数十年前であること、これまで幾度となく対話を試みてきた、ということを教えてくれました。
その異常な執念に驚きを隠せないビィ君。
守護と防衛を司る星晶獣の使命だと語るアテナさん。
本当にそれだけで数十年も追えるものなのでしょうか笑
何か別の理由があるかもしれないですよね?
いずれにせよ、これ以上野放しにはできないと槍を持つ手に力がこもるアテナさん。
そろそろご対面することになりそうです。
すると、、、
いました、いました。巨大な蛇と少女。
なにやら先ほどの街の住民たちに対して怒っているご様子。
本人的にはイタズラしたつもりだったんですね、、、笑
いきなり上空に巨大な蛇が現れたら、ビビリますって。
イタズラですまないすまない。
存分に反省して凹んで下さい。
と、ついに彼女がアテナたちに気づいたようです!
終わりに
長くなってきましたので、続きは4の方に書きます!
ありがとうございました。