【ミラオル】
今回も前回に引き続き、シナリオイベント「スツルム&ドランク傭兵お仕事帖」に登場したキャラクター水のSRミラオルとの出会いを振り返ってみたいと思います!
それではまずはプロフィールから!
プロフィール
これまで彼女の全体像をちゃんと見たことがなかったのですが、こうして改めて見てみるとしっかり下半身に重心があり戦い慣れしてる感じが伝わってきます。
マントの様子から着地した瞬間を描いているのでしょうか。
普段はツンツンしてますが褒められることに弱いみたいですね笑
THE・ツンデレ!
年齢は24歳、ハーヴィンのため身長は低めです。
趣味が裁縫なのは初めて知りました。
仕事と人助けが好きで世間話をするのが苦手だそうです。
しかし、彼女は団長たちと同行するようになってから大きく変わることになります。
それでは出会いの方を見ていきましょう!
※以下重要なネタバレを含む
フェイトエピソード1
よろず屋の依頼でとある要人の護衛をすることになった団長一行。
団長たちのほか、よろず屋が特に信頼しているという者たちが集められ、作戦会議が開かれます。
よろず屋の元に集まったのは種族も職も多様な者たちで、特にその中でもひときわ目を引く者がいました。
ハーヴィンの戦士に対して興味を抱くカタリナさん。
ミラオルさんツンツンしてますね笑
そんなところが凄く良き!
自己紹介を済ませ、かくして要人の護衛任務開始です。
険しい谷に立ち入ると同時に遊撃を任されたミラオルは姿を消します。
それから間もなく、要人を狙ったならず者たちによる襲撃が始まりました。
優秀過ぎますね!
数では団長たちが負けてはいましたが、度重なるミラオルの襲撃によって敵の指揮系統が乱れ、
そして、、、
無事に終わったようです。
ミラオルさんはできる人!
クロスボウってなんかカッコイイですよね!
騎空士の様子を見たミラオルは飲み水で傷を洗い、慣れた手つきで手当てを施しました。
無事に任務を終え、帰途につく一行。
その道中でカタリナが悩んでいるのを見て団長が声をかけました。
またまたぁ笑
戦い方をどこで学んだか質問するカタリナさん。
なるほどなるほど。
確かになりそうですな!
思わず眉をひそめたミラオルにカタリナは事情を話します。
ルリアと団長が帝国軍に狙われていること、帝国から逃げるために旅をしていること、、、
団長たちの騎空団って、いつも懐事情が苦しかったような笑
ミラオルを雇うだけの余裕があるのか気になるところです笑
団長たちの乗っているグランサイファーの維持費だけでも、相当かかりそうですよね。
ここで選択肢が登場したため当の本人は嫌そうだけどを選びました笑
またまたぁ、本当は誘われて嬉しいくせにぃ笑
ミラオルのこういうところ凄く良き!(2回目)
将来おこたみになる人の発言とは思えないですよね笑
※おこたみに関しては次の記事で少し書こうと思います。
こうして傭兵ミラオルが団長の騎空団に同行することになりました。
彼女の故郷の戦術をカタリナは今日も熱心に学びます。
ちなみに選択肢の別の方ですが凄く頼もしいから賛成という台詞となっており、そちらを選ぶとミラオルが照れます。
ミラオルが照れます!
仲間にしている方は実際に聞いてみるのをオススメします!
終わりに
ということで、ミラオルとの出会いの物語はここまでとなります!
やっぱりツンデレっていいですよねぇ笑
少し気になったのが、カタリナが団長とルリアのことを説明する際「帝国から逃げるために旅をしている」と話したようですが、実際は「帝国から逃げながら、星の島を目指す旅をしている」が正しい説明ですよね笑
初期のキャラクターは、やはり強キャラ感があるので読んでいても楽しいです!
ここまで読んで下さりありがとうございました!
また次の記事もよろしくお願い致します!