皆様、こんにちは!
昨日ブログを更新すると言っておきながら、X(旧Twitter)の方でFFⅨの周年タグを漁っていたら一瞬で時間が経過しており、最近スイッチでクリアしたばかりにも関わらずPS版(リマスター)も購入&プレイしてしまうなど、気づいたら日付が変わっておりました汗
絵師さんの作品に限らず、どの周年絵も素晴らしく本当にお祭りのような1日でした。
そんな素晴らしい作品の数々を見ていたら当然ゲームもやりたくなってしまい、、、笑
どうせなら大きい画面でプレイしよう!ということで、PS5にダウンロードしました。
PS版にはⅨのデザイナーである板鼻利幸さん描き下ろしテーマも付属されていますが、これは今のところPS4でしか設定できないのが本当に悲しい泣
早くPS5でも使用できるようにしてください!アプデ求む!(切実)
ということで前置きが長くなりましたが、今日から少しずつⅨをプレイしてみての感想も書いていけたらなと(一応ゲーム日記と銘打ってますしおすし)。
もう既に数えきれないほどクリアしている作品ではありますが、プレイする度に新しい発見があるのでⅨは本当に凄いゲームだと思います。
今ちょうどセール中なので、もし少しでも興味ある方がおりましたら是非!
激しい嵐の中で雨と風に揺られる一艘の小舟。その後、王女と思しき女性が目を覚まし窓を開け、鳩が飛び交い、巨大な艇が大空を翔る。
そんな迫力あるムービーから始まるファイナルファンタジーⅨ。
24年前の映像とは思えないほど綺麗で何度見ても目が奪われるんですよね。
そして個人的に好きな場面の1つに主人公であるジタンがスルスルと陽気に降りて来る画像のシーンがあります。
実際にどんな表情をしているのかは見えないんですが、動きだけで彼がどんな人物なのか、少し予想できてしまうのがズルいですし、何よりこれから物語が始まるんだな、とワクワクさせられたプレイヤーは多かったのではないかなと思います。
その後、ジタンが入ったのは艇の貨物室。
真っ暗な状態なので、ジタンはマッチに火をつけます。
そのモーションがホントに好きぃ!!
(恐らく使われたのはここだけのはずなので制作陣のこだわりを感じます)
ちゃんと次に何をすべきか教えてくれるところも親切設計でありがたいポイント。
暗い状態でも落ちているアイテムは拾えたりします。
中には劇場艇の名前から船籍まで記載されたものまで笑
初見じゃこれ気づかないと思いますー!(部屋暗いし)
ゼボルトって誰や、リンドブルムってどこや!
等々、この時点だと分からないので2周目意識してる可能性大ですね。
(アルティマニアにもそれっぽいこと書かれていたような)
脱線しますが個人的にゼボルトは話すとき九州弁で訛ってるのが好きです笑
部屋に明かりを灯すと名前を聞かれます。
プレイヤーへのキャラ紹介も兼ねていると思いますが、種族がシッポのある人間と紹介されてるところがⅨらしさではないかなと。
実に多くの種族が生きてるんですよねⅨの世界って。
画像のシーンはジタンたちが所属する組織「タンタラス」のメンバー同士が交わす挨拶をしている場面になります。
正直はじめは何やっているのか分かりませんでした笑
タンタラスの頭文字を取って、両手でTを作っている、んだと思います(多分)。
可愛いので好きです。これ以降も結構やってるの見れます。
そして現れる謎の仮面男。
そのまま戦闘に突入。
これがⅨの初バトルになります。
賛否あると思いますが、自分はアクティブタイムバトルはわりと好きです。
気のせいでしょうか。PS版はスイッチ版と比べて画質がかなり良いような、、、。
もちろん盗んでいきます笑
恐らくメイジマッシャーは作中で一番盗まれた武器ではないかなと思います。
実際戦闘が長引くとその分全滅の危険性も高まるのであんまり「ぬすむ」のコマンドを使用せず進めたプレイヤーも多いかもしれません。
ちなみに今回はできませんでしたが、誰か一人でも瀕死の状態で戦闘が終わると仮面男が回復アイテムを使うようアドバイスをくれます(ここでも親切設計が)。
戦闘が終わり、続けて作戦会議へ。
選択肢を3回間違えると謎の仮面男、もとい、ジタンたちの頭領バクーがキレます。
64回で今度はルビィがツッコミを入れに、、、笑
彼女もタンタラスの一員です。そして唯一の女性団員ではないかと。
貨物室で聞いていた(聞き耳を立てていた)んでしょうか。
しかし、これも初見で見つけた人いたら凄いです。
普通の人はやろうと思わないはず笑
ガーネット姫の人形ー!!!!
後々、この人形を巡ってひと悶着あるとはこの時点で誰も予想出来なかったでしょう笑
上の画像では見えませんが、実はバクーは髪を後ろで束ねていてリボンのようなもので結んでいるオシャレさんです♪
はい、ということできりがいいので今回はここまでにしたいと思います!
まだまだ序盤も序盤なのに凄い量書いてしまいました。
それだけ思い入れがある作品ということですが、今のこの熱量でラストまでいけるのかどうか、、、。
どうぞ長い目で見てやってくれると嬉しいです。よろしくお願いします。
ここまでお読みくださりありがとうございました!
また次の記事でお会いしましょう♪