皆様、こんにちは。それでは前回の続きを書いていきたいと思います!
【アレクサンドリア探索②】
広場中央に位置するチケットブース。
城で劇を観るためには、まずここでチケットの確認をしなくてはなりません。
しかし、、、
なんと、ビビが持っていた(恐らく騙されて買った)のはニセモノのチケット。
これにはビビも酷くショックを受け、うなだれてしまいます。
(可哀相な場面なんですがちょっと可愛いなと思ってしまったり)
ちなみにチケットブースの右側を調べると告知文を見ることができるのですが、今回のお芝居は「君の小鳥になりたい」であると分かります。
続けて、実際にビビの持っているチケットを見てみましょう。
「きみの子猫になりたい」
うーーーん、確かに違う!なんか書かれてるのもそれっぽいけども!
アイテムのだいじなものをたまに覗いてみると、色々と面白い発見があったりするのもⅨの魅力の一つかなと思います。
ガッカリしているビビに対してカードをくれるチケット屋さん。優しい。
街のあちこちに落ちているカードを拾いつつ、こうして貰いつつ、集めていると意外とすんなり遊べたりします。
ただし、負けると1枚とられたり、最悪の場合対戦に使用したカード全部とられるので注意が必要なゲームです(仕様上勝てれば取り返すことも可)。
「裏通りのジャック」については次回の記事で少し触れられたらと思っています。
チケットブースでは、チケットの確認だけでなく雑談もできたり。
こういう本筋から少し外れた会話もあることで、キャラクターたちがちゃんとⅨの世界で生きているという実感が得られるのは凄く良いですよね。没入感というか。
めちゃめちゃ掘り下げて質問するビビ笑 可愛い!
先にブラネ女王のことも聞けますが、しれっと娘であるガーネット姫に話がすり替わる様子も見れたりします。
チケット屋さんとの会話はこれくらいにして広場にある合成屋に足を運んでみました。
どうやら夫婦で経営しているようですが、30年は凄いですねぇ。
いくら人気があるからってそれだけ働かないと買えない芝居のチケットって、、、。
隣接する武器屋にはこのような張り紙も。
「守ろうではないか~っ!」
この時点ではプルート隊とは?となりますが、すぐ隊長と会うことになります笑
広場に戻りミニゲームのナワトビにチャレンジ!
タイミングよくボタンを押すだけの簡単なゲーム、、、のように見えますがこれが意外と難しい。
50回以上飛ぶと「サボテンダー」のカードとは別に、後でちょっとした良いことがあるので頑張りました。
そのまま近くに建っている、例のさかなおやじが経営する宿屋へ向かいます。
入って早々に客と揉めている様子を見ることができますが割愛させていただきます笑
(仕事はサボる・街の女兵士を観察・接客も下手とあって本当に悪い大人の見本だぁ)
そして宿屋にはもう一人、女性の姿が。
恐らくさかなおやじの伴侶であり、カバオの母親であると思われます。
魚とカバからカバが生まれるの!?とツッコミたくなる気持ちを抑えつつ、次は二人の息子に会いに行ってみましょう。
前回の記事でも少し触れさせていただいた貴族に憧れる少年カバオ。
話しかけると「大切なカードを隠した」ことを教えてくれます。
いやいや、教えちゃって大丈夫!?笑
でもそんなことを聞いてしまったら探さないわけにはいかないでしょう。
ということで、、、。
見つけたー!!(ファングを含めて計3枚)
カバオ君が大切にしているという文言がなんとも心に刺さりますが、ありがたく貰っておきましょう。
その後、宿屋に行って再度カバオに話しかけてみると。
もうばれてるー!!!!
心の中で謝罪します(ビビはこの時どういう気持ちだったのか)。
ちなみに
カードゲームには自信があるようです。
記念に一戦だけ交えました(なんとか勝利)。
いい決闘だったぜ!ありがとな!ガッチャ!
はい、ということで今回はここまでにしたいと思います!
ここまで色々と書いてきましたが、なんだかカバオに全部持っていかれたような?笑
そんなことはないですよね!(多分)
では、次の記事でまたお会いしましょう♪