【ザーリリャオー】
それでは、リャオが騎空団へ入団してからのお話を見ていきたいと思います!
フェイトエピソード3
ーー夜風に吹かれている小さな影。
マントをたなびかせているのは、あがり症で悩むハーヴィンの射手ザーリリャオーだった。
思い悩んでいる様子のリャオさん。
ルリアが問題ないと言っているのだから問題なし!
オイラたち、、、?笑
いえ、なんでもありません!(汗)
なるほどなるほど。
へへっ、朝飯食ったら出かけようぜ!と意気込むビィ君。
団長にも何か手伝ってもらいたいことがあるようです。
ーー次の日。団長たちはリャオを高い木々の生い茂る森へと連れてきました。
よぉし!この辺でいいだろ!と団長に声をかけるビィ君。
ビィがそう言うと、団長とルリアはおもむろに矢とリンゴを取り出しました。
なぁるほど!
けどビィ君にとってリンゴは何よりも大切な食べ物では?笑
突然笑い出すリャオさん。
リャオの反応にビィ君驚いてしまいました笑
リャオさんこんなキャラでしたっけ?笑
ここで選択肢が登場したため女の子を10人ナンパしてくるとか?を選びました!
選んでおいてあれですが、団長なんてこと言うんだ!笑
ちなみにもう一つの方はスキンヘッドにするです笑
ねぇ、なんぱ、ってなんですか、、、?と、団長に質問するルリア。
団長は知らなくていいことだと答えます笑(ルリアのことは相変わらず大切にしてて偉い!)
初期のビィ君、、、笑
リャオは何か言いたげでしたが了承してくれました。
特訓は、林の中に設置された10個のリンゴを10本の矢で打つというもの。
ゴクリって聞くと古戦場思い出しますね笑
いけぇー!!
失敗かと動揺するリャオですが、矢は勢いよく9個目の的をかすめ、リンゴは横一文字にばっくりと割れました。
茂みに消えて行った9本目の矢は、図らずもどうやら魔物の寝込みを邪魔したようです。
なんてこった!中止だ中止!ちっくしょう!イイトコだったのにとビィ君笑
行くぞ!と団長に声をかけます。
その後、無事に魔物を討伐することができました!
終わりに
長くなってきましたので一度ここで区切りたいと思います!
騎空団に入団してからもリャオは未だあがり症を克服できていませんでしたね。
ビィルリアコンビの団員たちに対する優しさは、本当に良いものだなと改めて感じました。
この後リャオはどうなるのでしょうか、、、。
ここまで読んで下さりありがとうございました!
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