【ザーリリャオー】
それでは引き続きリャオのお話を見ていきます!
フェイトエピソード4
ビィの提案で団長たちが見守る中、あがり症を克服するための特訓をしていたザーリリャオー。
しかし、9本目の矢が魔物の寝込みを邪魔してしまい、中止せざるを得ない形となってしまいました。
なんと、まだ他の魔物がいたようです!
魔物に襲われそうになるリャオですが、目にも止まらぬ速さで小さな影が、背後に迫った魔物たちを一掃しました。
いっぱい!?
どうやらリャオはミラオルの存在に気づいたようです。
かつての相棒が傍にいる感覚はリャオに勇気を与え、震えを止めさせ、呼吸を整えることができました。
リャオは目を閉じ両手をだらんと下げ一見すると無防備な姿をさらします。
リャオが放った渾身の一矢は周囲の魔物たちを圧で吹き飛ばしながら、その先にある最後のリンゴを射止めました。
ルリアそこですか!?笑
以前のようにビィの言葉を聞いて黙ってしまうリャオさん。
お?
うん?
まぁ、本人がいいのなら、、、!
こうしてリャオは致命的な苦手を克服することによって軍人の誇りを守ることに成功しました。
しかし、ビィの心中には相変わらず謎の違和感が残っているのでしたーー
クロスフェイトエピソード
リャオのフェイトエピソードには、少しだけミラオルが登場しましたが、クロスフェイトエピソードの方でついに二人は再会を果たします。
今回は少しだけその様子をお見せします!
同じ島の出身だったんですね〜!
かっこいい!
奇襲で右に出る者がいないのは凄いですね。
こうして二人は再びコンビを結成することになりました。
ちなみに私と自分で呼んでいる通り、このお話ではリャオが本当は女性であったことも明かされます笑
これにはビィ君もびぃっくり!!(ビィ君のモヤモヤが晴れます)
終わりに
ということでリャオの物語はこれで終わりになります!
無事にあがり症を克服できて良かったですね!
彼女はいつか軍に戻るつもりなのでしょうか?
気になるところです。
リャオですが、シナリオイベント
「年年歳歳」
「ハンサム・ゴリラ」
「スツルム&ドランク傭兵お仕事帖」
にも登場していますので気になる方は是非確認してみてください!
ここまで読んで下さりありがとうございました!
本日から古戦場が始まるため一週間ほど更新をお休みしますがご了承ください。
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