【ザーリリャオー】
ミラオルに続きまして、お次もシナリオイベント「スツルム&ドランク傭兵お仕事帖」に登場した水のSRザーリリャオーとの出会いを振り返ってみたいと思います!
それではまずプロフィールから!
プロフィール
己を鍛え上げるため武者修行の旅に出たザーリリャオー。
年齢は24歳、ハーヴィンのため身長は低めです。
趣味はめずらしい鳥の羽集め!
練習が好きで本番が苦手なのは、だいたいの人は共感しそうですよね笑
それでは物語の方を見ていきたいと思います!
※以下重要なネタバレを含む
※名前が長いため「リャオ」と呼ばせていただくことがあります。
フェイトエピソード1
ーーある晴れた日の休日。新緑が生い茂るのどかな森の散策へ出かけた団長一行。
しかし、先日の雨でできたぬかるみにルリアが足を取られ、軽い捻挫をしてしまいました。
その後も団長たちは歩き続けますが、足をひねったルリアを背負う団長の息が少しずつあがります。
団長の様子を見てごめんなさいと謝りつつ、で、でも、、、あなたにこうしてるとなんだか安心するとつぶやくルリア笑
こうしてるというのは恐らく密着するという意味ですよね!
うん、早く付き合っちゃいなよっ!!
命を共有しているので、付き合うどころか既に結婚しているようなものではありますが、、、笑
恥ずかしがるルリアですが、そんな一行に忍び寄る巨大な影が。
ルリアを背負ったままの団長は、危険に気づくことができませんでした。
驚いた顔をするルリア。
ルリアの視線の先には、ビィの背後で真上に見上げるほどの図体をもった四足の魔物が舌なめずりをしていました。
うわっ!?で、でけえ!逃げるぞ!と焦った様子で叫ぶビィ君。
一目散に撤退を図る団長たち。
しかし、ルリアを背負っての逃走は次第に困難を極めます。
どこからともなく放たれた矢が脳天を直撃しそのまま大きな地響きを立てながら倒れる魔物。
間一髪のところで団長たちを救ってくれたのは、大弓を持つハーヴィンの射手でした。
お礼の言葉を伝えるビィ君。
リャオさん、ビィ君の言葉に何か驚いた様子を見せていますよね。
え、、、?
なるほどなるほど。
そういえば団長たちはまだ子供でしたね笑
こうして団長たちは危機的な状況の中でリャオによって無事助けられたのでした。
終わりに
出会いの物語はまだ続くのですが区切りがいいのと次の記事の最後におまけ欄で書きたいことがあるため今回はここまでとなります!
初期というのもあってか団長がまだそれほど強くないため、見ず知らずの誰かに助けられてその人が仲間になってくれるというパターンが結構ありますね笑
未熟な頃の団長もそれはそれで味があると思います!
ここまで読んで下さりありがとうございました!
次の記事もよろしくお願いします!