【アリステラ】
では、物語の続きを見ていきたいと思います。
フェイトエピソード2
アリステラの生まれは、数々の有名な大学者を排出した名門であることを話してくれたカタリナさん。
しかし、今ではすっかり没落してしまっているとのこと。
これを聞いて彼は憤慨します(たまに間違えそうになりますが、彼は男性です笑)。
討論するなら受けて立つと挑発してきました。
まぁ、カタリナさんにそんな気は毛頭ありませんが笑
愚痴をこぼしながら拗ねるように去って行きました。
団長たちも目当ての本がなかったため、その場を後にします。
その後、街で食料などを買い足した一行。
買い物を終え、艇に戻ろうとしたその時、再びルリアがアリステラを発見しました。
「公開討論をしているようだ」と話すルリアに対し、ビィがちょっと様子がおかしいことを伝えます。
あら〜。そういうことでしたか。
ごもっとも、、、ですが煽らない方がいいよ!!
ほら〜(汗)
元気な荒くれ者たちと、謝るように要求する先輩。
アリステラは先輩を諭しますが、先輩は正しさより勝ちたい気持ちが強いそうです。
子供か!!笑
そして、様子を見ていた団長たちが、慌てて間に割って入ります。
アリステラの前に立ち塞がり、彼を庇うように守りの態勢に入ってくれました!
各々武具に手をやったという言葉が、なんだかとても印象的でした笑
まぁ、そうでしょうね笑
チンピラが騎空士に勝てるわけないでしょう!!
随分物分りのいい荒くれ者たちですね。
最近のグラブルにはない珍しさ笑
強気ではありましたが、彼らを前にビビっていた様子。
まぁまだ学生ですし!
ここでカタリナさんからありがたいお言葉が、、、
これ、わりとリアルでもネットでも言えることかもしれませんね。
しかし、彼は悪びれもせず、まっすぐ抗弁します。
常に正しく強く、あらねばならない。
彼の父は、、、
ルリアの質問に一度は沈黙するも、意を決したように、お父さんについてお話してくれました。
なるほど、なるほど、凄いお父さんですね。
あ、あの島、、、ってもしかして、
ルリアも何やら気づいたようです。
そうだったんですね、、、。
かなり重い過去です。
これにはカタリナも同情的です。
自分の家のために真っ直ぐ進んで行くことは、簡単なようで難しいことですよね。
するとここでルリアから質問が!
驚いてしまうアリステラさん。
ビィは彼に対し、自分たちはそこへ向かって旅をしていると話します。
食いつきがいい、、、笑
困ってしまう団長たち。
選択肢形式だったので、 まだ学生だろと答えておきました笑
お、おう、、、。
同感だぜビィ君。
急に調子に乗ってきたな!!笑
初期のグラブルあるある、半ば強引に入団が決定し、仲間が増えたのでした。
めでたしめでたし。
終わりに
ということで、アリステラとの出会いの物語はこれで終わりになります。
次は、仲間になった彼の話を見ていきたいと思います。
ありがとうございました。