【アルシャ】
アリステラに続きまして、お次は光のSRアルシャについて振り返ってみたいと思います!
プロフィール
アリステラの物語にも登場した彼女ですが、普段は、叡智の殿堂の命を受けて旅をしているようですね。
年齢は23歳と、予想より高くて驚きました。
猫が好きなのに猫アレルギーというのがなんとも悲しいですし、報告書を書くのなんかは得意そうなんですが苦手なんですね笑
では、物語を見ていきたいと思います。
※以下重要なネタバレを含む
フェイトエピソード1
騎空士として、よろず屋へ依頼を受けに来た団長たち。
そこには既に先客がおり、配達のお願いをしていました。
あの人前見えてないのでは?と心配するビィ君。
案の定彼女はつまずいてしまいました。
つまずいて転んでしまった彼女に、ルリアもびっくりです。
ドジっ娘なのでしょうか、、、。
彼女を心配しつつ、落ちた本を拾ってあげる団長たち。
本は無事だったようです!
「アルシャさんはいつでも、自分のことより本のこと、ですね〜。」と微笑むよろず屋シェロカルテさん。
ちなみに腕にとまっている鳥の名前はゴトルといいます笑
叡智の殿堂の司書として当然だ、と元気よく答えるアルシャさん。
ルリアは、叡智の殿堂に興味が湧いたようで、どんなところか質問しました。
この世界にある全ての本を収集することを目的とした大図書館、、、。
スケールが大き過ぎませんか笑
「すげぇや!」と声をあげ、イスタルシアの資料もあんのかなと期待するビィ君。
皆さん「も」??
寄り道もいっぱいしてるけどな!!
アルシャさんの夢が判明しましたが、あれ?
確かアリステラさんの物語では、イスタルシアの資料はないって言ってたような、、、。
一般人には見せれないようになっているということでしょうか。
ちなみに、星の民自身が書いた書物になると、叡智の殿堂にすらないとのこと。
団長たちと旅すれば星の民に会えるよ!書いてもらおう!(誰とは言いませんが笑)
星の島に思いを馳せるアルシャさん。
しかし、、、
でました!瘴流域!
空図の欠片が必要なんですよね!
七曜の騎士が瘴流域を越えられるという設定の初出は、本編が先か、アルシャさんが先か、少し気になりました。
叡智の殿堂も苦労してるんですなぁ。
イスタルシアを目指す旅の大変さを、改めて思い知らされるルリアたち。
「空図の欠片集め頑張りましょう!」と意気込むルリアの姿に励まされます。
アルシャさん、実は団長たち、空図の欠片持ってるんでっせ笑
これには自信満々のビィ君(戦ったのは団長たちでは?とはツッコミません!笑)
実は持ってちゃったりしちゃったりするんですよ笑
でも、ルリアが忘れてるのは絶対におかしい笑
団長たちが、空図の欠片を所持していることに驚くアルシャさん。是非見せてほしいとお願いします。
軽い口約束、ダメ、絶対。
ビィ君の好意に感謝を示しつつ、アルシャさんはでも、、、と続けます。
星の島を目指す旅への同行のお願いでした。
選択肢が出ますが、
ここは当然、「もちろん!」と答えました。
私の知識を、騎空団のお役に立ててほしい、と話すアルシャさん。
困難な旅において、知的な方の存在って絶対になくてはならないですよね!!
新たな本との出会いを思い、心を弾ませています。
旅の中で成長することって、凄く貴重な経験!!
余談ですが、よろず屋シェロカルテさんは、団長たちのやりとりを、終始笑顔で見守ってくれていたのではないかな?と思います。
終わりに
アルシャとの出会いの物語はここまでとなります!
次回は、入団してからの彼女の話を見ていきたいと思います!
ありがとうございました!