【ヴァンツァ】
イングヴェイに続きまして、お次は土のRキャラヴァンツァについて振り返ってみたいと思います!
まずはプロフィールから!
プロフィール
眠る恋人を助けるため旅に出たヴァンツァ。
確固たる決意をもつ彼ですが、情によって涙する時も。
年齢は20代後半で身長はドラフなので高めです。
正確な年齢が分からないのは珍しいですね!
趣味は静かな所での休息。
小難しいことは苦手な彼ですが、戦いの中でも特に一騎打ちと甘味類ではケーキが好きなようです!
それでは早速物語を見ていきたいと思います!
※以下重要なネタバレを含む
フェイトエピソード1
団長一行は買い出しのためにとある町を訪れます。
街の広場では、賞金が設けられたストリートファイトの試合が行われていました。
そうだな!ちょっと見て行こうぜ!とビィ君。
一行が試合を観戦し始めると丁度良く審判が試合開始を告げました。
すると、トンファーを握る男は地面を蹴り、凄まじい速度で対戦相手の懐に潜り込みます。
獣の咆哮に近いそれは大気を振わせ同時に風を薙ぐ凄まじい打突音が鳴り響きました。
対戦相手の男は耐え切れず白目を剥いて気絶し、膝から崩れ落ちます。
トンファーを持つ大男は男が地面へ倒れ込む前に抱き留め、優しく地面に寝かせました。
一行がヴァンツァの戦いぶりに驚いていると、観衆の中から一人の青年が飛び出してきました。
ヴァンツァの強さを見た青年は自分の村を助けてくれるよう必死にお願いをします。
えぇ!?
断っちゃうんですか、、、(汗)
縋りつく青年を優しく引きはがし、ヴァンツァは背を向けて歩き出します。
ヴァンツァの態度にキレるビィ君。
いやぁ、、、本当に泣いてましたよね。
あの、、、私たちが代わりに引き受けてあげませんか?と、話すルリア。
団長は頷き、用心棒の依頼を引き受けて青年の住まう村へと向かいます。
終わりに
ということで、区切りがいいので今回はここまでにしたいと思います。
容易に約束や契約を結ばないと話す彼ですが果たしてその後どのように団長たちと絡むのでしょうか。
彼が流した涙の意味とは、、、。
この後の物語もお楽しみに!
ここまで読んで下さりありがとうございました。
また次の記事もよろしくお願いします!