【ヴァンツァ】
それではヴァンツァの最後の振り返りをしたいと思います！
フェイトエピソード４
激闘の末、一行は組員たちを打ち倒します。
しかしヴァンツァを挑発した組員はふらついた足取りで団長に倒れ込み、、、
ヴァンツァの注意も虚しく、団長は組員にもたれ掛かられてしまいました。
その後、団長は首元に鋭い痛みを覚え地面に崩れ落ちます。
きゃあ！どうしたんですか！？と驚くルリア。
団長は立ち上がろうとしますが、まったく身体は動かず次第に意識も不鮮明になっていきました、、、。
組員は笑いながら解毒剤を取りだし、放り投げます。
ルリアは慌ててそれを拾いますがなんとヴァンツァによって奪われてしまいました。
まさか、、、
そう告げると、組員は意識を失いました。
解毒剤を手にしたまま黙ってしまうヴァンツァさん。
団長はヴァンツァの声を最後に意識を失いました。
気がつくとそこは依頼を受けた村の宿屋でした。
どれほどの間、気を失っていたかは分かりませんが、ベッドに横たわる団長の隣に目から涙を浮かべるルリアの姿がありました。
それがヴァンツァさんはあなたを運んだ後、一人になりたいと、、、と説明するルリア。
それを聞いた団長は急いで部屋から飛び出しました。
突然の団長の行動に驚いてしまうルリア。
街を捜索していると木陰で一人泣くヴァンツァの姿を見つけました。
恋人が助かる大きなチャンスを失ったわけですから泣くのも当然ですよね。
それでもやはり、団長もヴァンツァと同じくらい辛い思いのはず！
ここで選択肢が登場したため、力になりたいを選びました！
ヴァンツァは優しげに微笑み、団長の頭に手を置きます。
団長は彼の目を見て、協力したいと伝えます。
ヴァンツァはそう言うと、手を差し伸ばしてきました。
団長はそれに応じ、固い握手を交わします。
彼の言葉に団長は微笑みを浮かべます。
ヴァンツァもまた微笑み団長と共にルリアたちのもとへ戻るのでした。
終わりに
ということで、ヴァンツァの振り返りはこれで終わりとなります！
アコラサーダ率いる組織の組員から解毒剤を手に入れるも、団長のために使うことを厭わなかったヴァンツァさん。
恋人を想い涙しますが、再び団長と歩みだすに至り、一安心でした！
彼はたまに厳しいことも話しますが、団長たち同様優しい人ですよね！
ヴァンツァですが、SRも実装されており、さらに物語が真実に近づいているので気になる方はチェックしてみて下さい。
立ち絵からは団長たちと出会ってからさらに成長した彼の姿を垣間見ることができますね。
また、ヴァンツァですがシナリオイベント
「サウザンド・バウンド」
にも登場しています！
合わせてこちらもご覧になってみるといいかもしれません！
ここまで読んで下さりありがとうございました。
さて、こちらのブログですがリアル多忙のためしばらく更新をお休みする予定です。
楽しみにされている皆様、すみませんが次の更新までお待ちいただければと思います。
それでは、また次の記事でお会い致しましょう！
ありがとうございました。
