【ムゲン】
団長たちと再開したムゲンのその後の様子を見ていきたいと思います!
※十天衆の加入状況によって物語が多少変化するため今回は全員仲間になっている前提で話を進めますがご了承下さい。
フェイトエピソード3
団長たちの艇に乗って星屑の街に戻ってきたムゲン。
後片づけのため団長たちと別行動をし星屑の街に残っていたエッセルが一行を出迎えてくれました。
ただいまを教えるルリア。
元気な姿で帰って来てくれたことを喜んでくれるエッセル。
ムゲンと団長たちは、エッセルと共にネハンが眠る部屋へと向かいます。
ムゲンはよく頑張りましたよ。
団長たちが見下ろすネハンの寝顔には一切の反応が見られません。
まだ足りないと感じるムゲン。
ビィ君いいこと言うねぇ!
ムゲンも気がついた様子。
そういえばエッセルって裁縫得意でしたよね!
エッセルの作った物を見て感動するムゲン。
おぉ、ムゲンが話についていけてる!
普通の暮らしって実は凄く大切ですよね。
当たり前なんだけど、当たり前じゃないといいますか。
エッセルのたのしいが分かったムゲン。
ビィ君用の針を調達するのも大変そうですね笑
すると突然ドアをノックする音が、、、
街の復興を進めるべく団長たちと離れ街に残っていたカトルは、突然の再会に目を丸くします。
エッセルからムゲンが何故街を出ていたのかを聞いたカトルは、腕組みをして考え始めました。
あれ?でもカトルって確かムゲンが街を出る時に一部始終を見ていたから知っているのでは、、、。
まぁ深く考えないことにします笑
子供たち思いでいいですよね〜!
無反応のカトル。
おんなじですな!
照れてるのでしょうか、、、笑
お、いいですね!
みんなのことが知れて楽しそうですね!
質問をすると答えが返ってくることに気づいたムゲン。
知らないことを知り、彼の世界は少しずつ、しかし、確実に広がっていました。
終わりに
もう少し続けて書こうかと思いましたが、区切りが良かったのでここでいったん終わりとします!
エッセルとカトルと話すムゲンの姿は、もうすっかり星屑の街の一員で読んでいてほっこりしました。
彼の中の世界の広がりと成長を感じることができるのもいいですね!
残りの十天衆はみんなどのような答えをするのでしょうか笑
とても気になります笑
ここまで読んで下さりありがとうございました!
また次の記事もよろしくお願いします!