【ムゲン】
今回は特別に、6周年イベント「こくう、しんしん」に登場したムゲンのフェイトエピソードを見てみたいと思います!
仲間にできなかったという方も多くいらっしゃると思いますので、一緒に記事を読み進めながら楽しんでいただけたなら幸いです。
プロフィールですが、スカイコンパスの方にまだ記載がありませんでしたのでルリアノートの方から引用させていただきました。
プロフィール
ムゲンは忘れ去られしドラフが一族の末裔だそうです。
その巨大な力を誰が為に使うのか。
元々ムゲンが住んでいた場所は辺境の小島。
廃墟でひとり暮らしをしていたようです。
同族がいない中で生きる彼は獣のように暮らしていましたが新薬開発のため島を訪れていたネハンと運命的な邂逅を果たします。
ネハンはムゲンに対し、言葉や食事の仕方などヒトとしての生き方を教え、廃墟から彼の名前を探し当ててくれました。
ネハンとの出会いを通して己の孤独を知り、彼と一緒にいることを願ったムゲン。
現在はとある事件により倒れてしまったネハンが、再び目を覚ますことに望みを抱いて生きています。
それでは早速物語を見ていきましょう!
※以下重要なネタバレを含む
フェイトエピソード1
とある島の荒野にポツンと灯る焚き火を囲み、ふたつの影が暖をとっています。
影はどちらも成人した男でしたが、その大きさにはかなりの差がありました。
ムゲンに話しかけるキャラバン隊の男。
〜回想〜
安全は保証できないと話す男。
ムゲンはそれでも必死にお願いをします。
こうしてムゲンは、馬車と同程度の荷物を背負い街から街へ移動するキャラバン隊に加わりました。
そして積み荷を強奪する目的で現れた無数の山賊をあっさりと蹴散らしたかと思えば、別の日は、、、
目の前の道は崩れ落ちており徒歩ならまだしも馬車では通り抜けられそうにありません。
ムゲンは返答する代わりに一頭の馬を片腕で抱きかかえると崩落した箇所を大きく跨いだのでした。
これは流石に誰でもビックリしちゃいますよね笑
〜回想終了〜
数々の島を渡り歩いて人助けをするドラフの大男の噂はここ最近いたるところで流れているとのこと。
ムゲンのその言葉は本心でした。
自分の力が何かの役に立つと誰かが喜んでくれるのがとても楽しいのです。
簡単に話せるボリュームじゃないですよね笑
〜回想〜
まぁ、そうなりますよね、、、。
心配するムゲン。
カトルは相変わらず素直じゃないですね笑
アシャさんの仰る通り!
スーオファミリーの安心感が半端ないです笑
メンツ、管理下、憎悪、、、
ネハンの身がひとまず安全であるということは理解できましたが、それ以外の話はムゲンには難しすぎたようです。
未だ目を覚まさないネハン、、、。
終わりに
ということで長くなってきましたので一度ここで区切りたいと思います。
ムゲンが一人で旅をしていたのには驚きました。
ネハンに対する想いの強さがひしひしと伝わり、早く二人が再び言葉を交わせる日が来ることを強く願っています。
次の記事ではムゲンが何故旅を始めたのか、そのきっかけの出来事を見ていきたいと思います。
ここまで読んで下さりありがとうございました!
また次の記事もよろしくお願いします!