【イシュミール】
イシュミールの続きを見ていきます!
フェイトエピソード2
とてつもない気配を感じた団長一行は、イシュミールの背後に洞窟のようなものを見つけ、先ほどの強い気配はそこから生じたと睨みます。
視界が悪いにも関わらず、不意に歩みを進めようとする団長たちでしたが、、、
刹那、イシュミールは大気を震わすほどの殺気を放ち、一行の眼前につららを降らせます。
突然のことに驚くビィ君
助けてくれたり攻撃したり一体なんだってんだよ!?くそぅ構えろ!と団長に叫びます。
団長は咄嗟に剣を抜き、刃をイシュミールへと向けました。
確かにこれはビィ君たちが全面的に悪い気がします(汗)
哀しげにつぶやきながら一行の頭上に大きな氷塊を創り出すイシュミール。
みんな早く謝ってー!!
彼女に対して必死に声をかけるルリア。
大事なものって一体何なのか気になりますね。
イシュミールは一考したのち氷塊を一瞬にして雪に変え辺りに散らすのでした。
あの人とは誰のことなんでしょう?
バレてますね笑
まぁ、ビィ君分かりやすいから!笑
それは確かにその通り!
どこか思案気な様子を見せるイシュミールさん。
な、なるほど、、、?
ここで選択肢が登場したので綺麗なお姉さんは無条件で歓迎するを選びました!笑
ビィ君の切り替えが早い笑
ビィ君照れてますね、、、笑
本気で好きだったらビィ君どうしてたんでしょう笑
彼女の思惑がわからないながら、どこか純粋な心を垣間見た一行は彼女をひとまず受け入れるのでした。
終わりに
ということでイシュミールとの出会いの物語はこれで終わりになります!
前回に引き続き、失礼な行動によって相手を怒らせてしまう感じはまだまだ団長たちの幼さを感じました笑
彼女も根は純粋なので、特に大事に至ることなく平和的解決に向かい良かったと思います!
団長の綺麗なお姉さん発言には驚きましたが笑
同行したいとお願いしてきた彼女の思惑が気になりますね。
ここまで読んで下さりありがとうございました!
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