【アルベール】
フェイトエピソード4
宿屋に泊まるため、とある街に入った団長一行。
そこでは、女性を狙った「神隠し」が多発しており、解決のため夜警に協力することに。
夜警当日、女性の悲鳴を聞いたため駆けつけたところ、犯人と思われる魔物と遭遇。
戦闘の末、魔物の体に傷を負わせれたものの、闇夜に紛れて逃げられてしまいました。
翌日、役人の指示によって、体に傷を負った容疑者たちが街の広場に集められますが、、、
これには頭を抱えてしまう役人さん。
しかし、名案を思い付きます。
お、それならこの中に犯人がいるかどうか証明できそう!と思いましたが、、、
まぁ、そうなりますよね笑
すると突然、容疑者たちの前に進み出るアルベールさん。
おぉ!!
これは、団長たちと会った時にルリアに対してやったやつ、ですね。
冷酷な表情で順番に一人のずつ、尋問をはじめました。
これには、容疑者たちもビビってしまいます。
そして、三人目の容疑者が、「やっていない」と答えた次の瞬間、、、
えぇ!?
天高く舞い上がりました笑
こ、これは痛そう、、、。
正体がバレる魔物!
アルベールさん、かっちょいい!!
女性は思わず驚いて悲鳴をあげてしまいますが、アルベールと団長たちは、そのままゴブリンを片付けます。
流石はイケメン!!
「でも、なんでアイツが嘘をついてるってわかったんだ?」とビィ君が質問します。
微笑みながら、はぐらかされてしまいました笑
相変わらずビィ君の絡みが、、、笑
ルリアは出会った時のことを思い出していました。
女性に優しいアルベールさん。
流石はイケメン!!
「館で今回のお礼を」と話してくれる役人さんですが、アルベールは群衆の輪を抜けて一人で先に行ってしまいました。
アルベールに追いつき、浮かない顔をしている理由を聞くと、、、、
ほう。
そう言って、団長の瞳を見つめるアルベールさん。
「お前は俺に嘘をついてくれるなよ」と笑顔で意味深な言葉を残していくのでした。
と思ったら、一人の女の子が近づいて来ました。
何か言いたげな様子。
アルベールさん、優しい!!
ワロタ
ワロタ
まぁまぁ、そう子供相手にムキにならなくても笑
ルリアにも言われちゃった、、、笑
今まで見たことも無い程、狼狽えるアルベールさん。
雷迅卿の名前って結構大事なものだったんですね!
結構ルリア攻めますね笑
動揺を隠せないアルベールさん、一行から逃げるように歩き出してしまいます。
意外な一面を垣間見た一行は、慌ててその背中を追いかけるのでした。
めでたしめでたし。
終わりに
ということで、アルベールとの物語はここまでとなります。
後日、最終上限解放の振り返りも実施する予定です。
ちなみに、シナリオイベント
「神立、風雲の合間に閃きて」
「000どうして空は蒼いのかPartⅢ」
にも登場しているので、興味ある方はご覧になってみて下さい!
では、次のキャラクターで、またお会い致しましょう。
ありがとうございました。