【アオイドス】
フェイトエピソード3
バンドを結成する!という目的を掲げ、団長たちと共に旅をしていたアオイドスさん。
無事にドラマーも加入し、初公演も大成功に終わります。
しかし、状況が一転、
ドラマーおじさんが突然辞めると言い出したのです!
な、なんでぇ!?笑
腰をやってしまったようです、、、。
「最高だが人間にできるドラムじゃない」という率直な感想も伝えてくれました。
え?逆に一体どんなことやったらそうなるの???と疑問が残るものの真実は彼らにしか分かりません。
演奏不可能と知ったアオイドス。彼はまた深く悩んでしまいます、、、。
こうしてみると意外と繊細ですよね。ガラスのハートというかなんというか。
そこが彼の良さかもしれません。
森で一人思い悩む彼の元に、魔物がやって来ます。
迎え撃とうとするアオイドスでしたが、なんと突然剣が投げ込まれました。
ん?ん!??
手に取れとでも言うように、、、。
はい、フラグですね。
その後、ビィとラカムがアオイドスの元に駆けつけますが、アオイドスはもう元の彼ではありませんでした。
豹変した彼は、魔物をズタズタに切り刻んだようです。
魔物さん可哀想。
そんな彼を正気に戻すべく、ラカムは必死に呼びかけます。
ラカムの必死の呼びかけもあり、彼は無事正気に返ることができました。
どうやら、自分が何をしていたかの記憶はないようです。
戻らなくて良かったのかもしれません。
繊細な彼ですから、自分のやったことを知ってしまったらと考えると、また深い心の傷を負いそうです。
その後、宿に戻った三人は、今後のバンド活動について再び考えはじめます。
ビィ君は、ドラマーおじさんが残してくれたドラムを陽気にたたいていました笑
しかし、それがきっかけでアオイドスは閃きます!
人間には不可能でも人間以外の存在なら、、、?笑
確かにビィ君は人間じゃありませんが、尻尾で演奏するのはあまりにも器用すぎやしませんか笑
そして強引隊長アオイドスさん、無事にビィ君を仲間に引き入れました。
ちなみに芸名はキイロイドスです笑
アウギュステフェスに出演という新たな目標も決まり、彼らのバンドは再始動したのでした。
不穏な空気を残しながら、、、。
終わりに
メインのフェイトエピソードはここまでとなります。
今後キャラソンの発売に合わせ、アオイドスの最終上限解放や、ストーリーの掘り下げがあるかもしれませんね。
結局何故、夏が苦手なのか分からず終いでした笑
いつか明らかになる日を願っています。
アオイドスですが、シナリオイベント
「年年歳歳煩相似たり」「年年歳歳ブレイブグラウンド」
にも登場しています。
興味のある方は是非ご覧になってみて下さい。
では、長くなりましたがこの辺で失礼致します。
ありがとうございました。