【アオイドス】
フェイトエピソード2
アオイドスの半ば強引な入団からしばらく経ったある日。
一行は、彼の旅の目的であるバンド結成に向け、ドラマーを求めて音楽が盛んな島に向かいました。
島に向かう途中でもアオイドスはしっかりラカムを指導しています。
「操舵士なんてやめてしまえ」という発言に対し、、、
ラカムのツッコミに思わず笑ってしまいました。
ラカムは相変わらずバンドを組む気はないようです笑
「だいたいなんで俺なんだよ」という問いに対し、、、
「音楽の才能はないが反骨精神があるから」とラカムを入れたがる理由を明らかにします。
ラカム、照れちゃいました笑
が、一般社会ではクズになるそうです(厳しい笑)。
個人的にはラカムみたいな人は好きです。
彼の音楽においては大事なことだと説明するアオイドスさん(そ、そうなんだ、、、笑)。
そんな中、彼とラカムが話しているといきなり賊が艇に乗り込んで来ました(初期のグラブルあるあるですね笑)。
無事撃退するも、賊から意味不明なことを言われアオイドスは悩んでしまいます。
「残虐三兄弟」
何やら危険な匂いがプンプンします。
マネージャーに拾われた時、アオイドスはただギターだけを所持していたとのこと。
つまり、音楽は失った記憶を探す唯一の手がかりである、と彼は語ります。
しかし、賊がアオイドスを見た時かなり警戒していたことを考えると、音楽に関連することだけでは済まない(むしろ、音楽は全然関係なさそうな)かなりヤバい過去が眠ってそうです。
そこにビィがやって来て、ある一人のドラマーを彼らに紹介します。
しかし、何故かアオイドスはドラマーを挑発しそのまま店の外で喧嘩をはじめてしまいました笑
これにはビィ君もびぃっくり、、、。
しかし、揉めたことによって、ドラマーの情熱に直に触れることができ、バンドメンバーに加えることが決定しました。
ラカムとおじさんドラマーという新メンバーを加え、無事にバンド結成というアオイドスの夢が叶ったのです。
心なしか、初お披露目の公演もアオイドスさん嬉しそうです笑
ちなみにこの曲は「アオイドス1」の冒頭で紹介した曲とは違う曲なので、キャラソンはカラオケVer抜きで考えても二曲以上入ることが期待できそうですね。
終わりに
長くなってきましたので、続きは3に書いていきたいと思います。
ありがとうございました。